こんにちは。
Yu-Kです。
今日は満を持して俺の親知らず奮闘記(笑)。
おそらく誰も興味ないと思うので、遠慮なくスルーして下さい。
暇で暇で仕方ないと言うそこのあなた!!
ぜひ暇潰し程度にお付き合い下さい(笑)。
さてさて。
そんな俺の親知らず。
上二本、下二本を抜ききり、全ての親知らずを抜歯しました。
これで俺の奥歯は【親知らず】から【子知らず】になった訳です。
まず今回なぜ親知らずを全部引っこ抜いたかと言うと、掛り付けの歯医者で歯のクリーニングをし、最終的にはホワイトニングをする予定でして。
その際、別に痛かった訳とかでもないが、ちゃんと綺麗にするなら邪魔だから抜いちゃいましょう。
との事で抜歯を決意。
で、上の二本に関しては普通に生えてたので歯医者ですんなりと抜けた。
もちろん麻酔もバリバリ効いてたので痛みは無し。
ただ抜いてる時の『ミシミシ』って音が恐怖を煽る程度だ。
問題は下の二本の親知らずだ。
完全に横向きに生えていて、手術じゃなきゃ抜けないらしく、かなりのジャジャ馬な歯だ。
親を知らないとこうも自由に生えるのか…。
そんな訳で大学病院を紹介され、そこで手術する事に。
紹介されて大学病院に最初の診察に行ったのが今年の3月。
かなり予約が埋まってるらしく、手術は8月。
なめてんのかと(笑)。
どんだけ世話やかせんだよ。
いくら親を知らないと言ってもこれ程とは…。
まぁこればかりは仕方ないので8月まで待つ事に。
そして8月に右。
1ヶ月空けて今月9月に左と、無事に下の二本を抜いてきました。
結論から言うとメッチャ痛かった…。
もちろん麻酔はしてたんだけど、それでも痛かった。
担当してくれた医者が女性の方だったんだが、この方がまた容赦なくて…(笑)。
いつも行ってる歯医者だと麻酔の前の麻酔的なのをしてくれるので、麻酔の針すら痛くないんだけど、ここはいきなり麻酔をブッ刺してくる。
まずそこで萎える。
で、手術中は案の定『ミシミシ』『ゴリゴリ』言ってるし、ドリル的な道具で『ウィ~~ン』とか『バリバリ』みたいな音も聞こえてくる。
根太い歯だからお医者さん側も力入るのは百も承知なのだが、それが手荒に感じてしまう。
※もちろん全くそんな事はないのだろうが。
感覚的にはかなりドSな女医さんにいたぶられてる気分だ。
で、手術中たまに優しい言葉をかけてくれる。
このツンデレで40歳のおじさんはイチコロだ。
不快な音と痛み、垣間見る優しさに耐え、無事に抜歯終了。
↑汚くてグロい物を載せて申し訳ない。
終了したら不思議と涙が出ていた…(笑)。
女医から追い討ちをかけるように、術後はかなり腫れるし、当日の夜は痛みで寝れないと脅されたが、幸いそこまで腫れる事も痛みもなく、普通に寝れた。
※痛みに関しては必殺ロキソニンのおかげだと思うが。
なんとか全親知らずを抜ききったのだが、あの女医さんのせいでイマイチ心は晴れない。
帰宅した夜、俺は女医物のAVで一発抜いた。
歯は四発抜いたが、夜は一発。
俺はツンデレに弱いって事を再確認した、まだ残暑の残る秋の事だった。